小企画展「美濃が支えた 江戸時代の食卓」

こんにちは!

師走に入って、ようやく寒い日がやってきました⛄

本日は、来年1月19日(土)より始まる小企画展のご案内です。

今回の小企画展「美濃が支えた 江戸時代の食卓」は、浮世絵や絵巻などをパネル展示し、目で見て楽しい彩りある展示です!

江戸時代というと、現在からはずいぶん昔のように感じるかもしれませんが、意外と今に通ずる食文化が花開いた時代なのです。

例えば、駅などで見かける立ち食い蕎麦は、江戸時代より流行った外食文化の一つです。また、上流階級のみが嗜んでいたお茶やお酒の文化も、江戸時代を通して庶民へ広がっていきました。そうした江戸の食を支えたのが、全国の焼き物産地から届く食卓器であり、美濃はその一端を担いました。

しかし、華やかな文化とは対照的に、たびたび飢饉が発生し、その影響で全国的に厳しい不況に襲われました。また、肥前の磁器生産開始にともない、飛鳥時代から続いてきた美濃焼は、しだいに生産を圧迫されます。それでも生き抜く活路を見出し、やきものを絶やすことなく生産し続けた美濃焼の歴史を、江戸の食文化とともにぜひ感じていただければと思います。

展示は、2019年1月19日(土)~5月12日(日)まで、美濃焼ミュージアムギャラリーS1にて開催いたします!

同時開催の企画展「戦国桃山の茶入」(ギャラリーM1)もお楽しみに!


(光枝)


Minoyaki Museum Official Blog

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