美濃焼ミュージアムの楽しみ方

こんにちは。

こちらのブログでも以前からミュージアムでお抹茶を飲みませんかとご案内しておりますが、一体どこで飲むんだろうと思われる方も多いと思います。

実はこの多治見市美濃焼ミュージアムには立礼茶室があるんです。

全て畳ではなく、椅子でお抹茶を飲むこともでき、みなさまにお茶の文化を楽しんでいただけるようになっております。

書を飾り、花を生けた静かな空間でお茶を飲み、自分と向き合うひとときはいかがでしょうか。

現在企画展示で「加藤十右衛門展」を行っておりますが、この加藤十右衛門、茶道にも非常に精通した人物でもありました。「茶心に通じ、茶道に使えるものを作って、茶人に喜んでいただこうという意慾で、作る」と語っている十右衛門。よい茶陶を生み出すには茶道を習う必要があると考え、茶道にのめりこんだ十右衛門の茶陶は、特に茶道界において高い評価を得ることになりました。

加藤十右衛門「黄瀬戸皆具」

皆具とはちなみに茶の湯で使用する、水指・杓立・建水・蓋置が材質や模様が同一の作りでできているものをいいます。


茶道の心を学ぶということは、人生においても非常に役立つことが多く、私自身ももっと勉強してみたいことの一つがこの茶道です。


みなさんもこのミュージアムでぜひ五感をフルに使って日本、そして美濃の歴史・文化に浸ってみてはいかがでしょうか。


Minoyaki Museum Official Blog

多治見市美濃焼ミュージアムの公式ブログです。展示、イベント情報など日々更新しています。

0コメント

  • 1000 / 1000